メタルフリー

前記事でMRIでの金属についてちょっとだけ触れたけど
アートメークやカラコンはしていないのでその辺は関係ない。
でも一番身体に金属を取り込む可能性があるのは虫歯治療の銀歯よね。
日々食事しているわけだし、微量ながらも取り込んでいるはず。

原因がわからないアレルギーぽい感じのかぶれとか偶にあるし
なるだけ原因になりそうなものは排除しようと歯医者に通い
昨年末までに何とか終了しました。
気づいてなかったけお銀歯周り歯茎が変色するメタルタトゥーがあったので
厳密にゆうならばメタルフリーではないけれど
メタルタトゥーは外科的治療をしないと取れないし
微量だし、奥歯で自分で鏡で見ようとしてもなかなか見えにくい場所で
言われて見れば程度なので、これは仕方なしとしました。

通っている歯医者には何人か歯医者がいるのだけど
治療してもらった先生の予約がなかなか取れない。
だからかなりの期間通いました。
一度他の先生にしてもらった事あったのだけどその晩の痛みが違いました。
治療自体はいつもの先生より軽いものはずなのに治療時間が掛かったし
夜中に痛みで目覚め耐えられず痛み止めを飲むほどした。
いつもの先生の場合、痛みが出るかもと薬を出された時ですら
薬を飲まないとならないほど痛んだ記憶がない。
歯医者の腕ってこんなに違うものなのだと実感しました。

費用もね、保険適用の素材でないので
ラグジュアリーな海外旅行ができるほどかかりましたが
口の中に銀歯がないというのは日々の気分が違います。
口を開けて笑ったりしたとしても銀歯が光る心配もないし
休みに海外旅行とか行けてないし、節約生活も余儀なくされたけど満足です。
本当は両方できるほどの財力があればよいのだけどね…。